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王国から(旅の終わりに) [NZ Tour 2010]

わずか滞在3日ながら充実した日々が送れたこの旅も、いよいよ終わりの時が近付きました。

市内中心部にある駐車場から車を出し(半日止めていたのに駐車場代は安かった)、空港へと向かいます。
途中、セルフのガソリンスタンドでお約束の給油。
使い方がわからず、お店の人を呼んだりしましたが、なんとか無事に給油出来ました。(実際は案外簡単なんですけどね。)

そして空港のレンタカースポットに車を返してから、NZ航空のカウンターでチェックイン。
どうやら帰りのオークランドからの飛行機は混んでいるようで、窓側席では無いようです。
帰りはここから国際線扱いなので、続いて空港利用税(だっけ?)を支払って出国審査へ。

出国審査にて。
私には何も言葉を交わしてくれる事なくスタンプをポン。
と、Cは・・・
あらあら、またまた何やら訊かれて、Cが「あ~だ、こ~だ」と説明しています。聞くと、またまた「何でわずか3日で帰るの?」って事を訊かれてたらしい。
「長く滞在しないのがそんなに珍しいんか~」なんてのんびり思ってたら、その後の保安検査場での手荷物検査で、その理由がわかったような気がします。

私はうっかりコインや鍵なんかをポケットから出し忘れてたので、他の乗客のおじさんに笑われながら3回ほど検査のゲートをくぐりましたが、特に問題なし。
Cは、手荷物のキャリーの表面を、粘着テープのようなものでペタペタとやられ、係官はそのペタペタやったテープを機械にかけて何やらチェック。
結果が出たところで、ようやく行ってよし。

「うわっ、あんたきっと運び屋ちゃうかと思われてたんやわ」
「たぶんあの機械、バッグの表面についたコナを調べる機械やで・・・」

なるほどなるほど。
わずか3日しか滞在しないのは、“シゴト”しに来たからと思われちゃうんか。だから、何度も理由を訊かれてたんだ。
と納得しながらも・・・あれ?

どっからどう見ても人の良さそうなCが運び屋で・・・あれれ・・・オレは??
イングリッシュ喋れそうにないからか???

運び屋は女性が多いんですかね。本当の理由はわかりませんが、まぁ、何事も無く、無事に通過できて良かったです。

フライトの出発までにはまだ少し時間があったので、ちっちゃな免税店を覘いたあと、Cと二人でNZビールを飲みながら、楽しかった旅の余韻に浸りました。
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現地の人に「あなたたちはラッキーですよ。」と言われるくらい、3日間とも晴れ続きとお天気にも恵まれ、そしてNZの大自然も垣間見れ、そしてそして同期とのかけがえの無いプライムな時間を過ごすことが出来ました。
本当に人生の中でも忘れる事の出来ない濃厚な3日間となりました。

そして飛行機は20時30分にクライストチャーチ空港を離陸。
まだ明るい外の景色を眺め、NZの陸地が遠ざかって行くのを見ると、旅の充実感と、旅の終わりの寂しさからか、二人してジーンと込み上げてきちゃいました。

この後、オークランド空港からのNZ97便の機内でも、乗り込むやいなや「私、デジカメを空港に置き忘れてきたかも・・・」と青い顔で慌てるC。
最後まで珍道中ですな・・
CAさんにその旨を伝えに言ったりとバタバタしたあげく、結局は“例の”キャリーの中から見つかり、事なきを得ましたが。


本当にひょんな事からスタートしたCとのニュージーランドツアー。(本当は他の同期や上の先輩も何名か行くと思ってたんですけどね)
出発前も帰国後も、みなさんから“にやにや”しながら「どうなん?」「どうやった?」って聞かれますが、きっとご期待いただいているような艶っぽいお話は、残念ながら?全くありません。(笑)

そんなお話はナッシングですが、長時間かけて、大枚はたいて行くと云うのに全行程4896時間以内と言う事からして物語ってる通りの珍道中。
行く先々で色んなエピソードを生み、いっぱい笑わせてもらいました。
そして、ラグビーの王国の空気をいっぱい吸い、王国のスピリッツも少しは感じ取る事が出来ました。

こんな素晴らしい時間を過ごす機会を与えてもらった事に感謝し、そして、このツアーで唯一のパートナーとして、そして通訳としても活躍してくれたCに感謝して、この旅を終えました。

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王国にて(ショッピングデー) [NZ Tour 2010]

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2月24日、王国3日目の朝も素晴らしいサンライズ(3日目なので横文字を使ってみる・・)に迎えられての目覚めとなりました。
今日も晴れです!

ようやくNZ時間にも体が慣れてきて、なんとなく現地の雰囲気をつかめて来たと思ったらNZ最終日。今夜帰国しなくてはなりません。
ああ 弾丸ロケットツアー・・・

8時30分にホテルの人に荷物を取りに来てもらってチェックアウト。ポーターの女性にチップを渡そうとしたら、笑顔で「不要ですよ」との事。ちなみに、NZでは原則ノーチップです。(要らぬ気をつかわなくて良いので、日本人にとっては楽ですね)
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スーツケースを車に積み込み、まずはクライストチャーチクラブへと向かいました。
そこで、練習前の監督コーチと、現地でお世話になっている石黒さんに別れの挨拶をし、クラブをあとにしました。
当初の予定では、この日の18時キックオフでクライストチャーチクラブとの試合が組まれており、この試合を時間の許す限り見てから帰ろうと“この旅のクライマックスのメインテーマ”の一つにしていたのですが、残念ながら19時キックオフに変更になったとの事。
平日のため、メンバーが仕事を終えてから来るので19時でないと無理なんだそうです。
仕方無いとは言え本当に残念!
(クライストチャーチ空港に着いてすぐに、NZ航空に確認したりしながら、17時30分にオープンと同時にチェックイン⇒車を飛ばしてクラブに戻り観戦⇒19時頃にクラブを出て空港へ⇒レンタカーを返して、20時30分の便で帰国 なんてプランを立ててたんですけどね・・・)
午前に予定されていたクルセイダースの練習見学も無くなったので、残念続きです。

という事で、この日は観光も兼ねてお土産などのショッピングデーにしました。

まずは市内を抜けて郊外のアウトレットモールへ。
まだオープン前だったので、近くのマクド(マック)で朝食。マクドもその国その国でお国柄があるので、それはそれなりに楽しいですね。
Cと色んな事を話しながらベーグルサンドをほうばっていると、一人の現地女性が目に留まりました。若い女の子なのですが、ペタペタと裸足で歩いています。(海沿いでも無いのに・・) セントラルでも裸足の女性を見かけましたから、これも文化なんでしょうね。
それを見て「これなら前夜のAの雪駄も全然OK!か」とひとり脳内でクスクス。

アウトレットには衣料品・雑貨・アクセサリーなどのお店が入っており、カンタベリーやアディダス、プーマなどのスポーツメーカーのお店もたくさんありました。スーパー14や州代表のジャージなども売っており、日本の輸入ショップの半値以下で買えました。
ここではCと別行動で、ひとりでお買い物。スーベニアショップでは無いので店員さんは日本語は話せません。でも、なんとか片言のイングリッシュで頑張りました。まぁ、お買物くらいは何とかなるもんですね(笑)

セントラルに戻り、車をパーキングに預けてあちらこちらのお店を覗きながらぶらぶら。
ガイドブックに載っていた「シティーワイナリー」というワイン&チーズのお店にも寄りました。日本人の方(鳩山首相とご近所で犬の散歩仲間だったとか)が経営されているお店で、試飲をしながらワインを選ばせてくれます。
ここでお勧めのワインを6本購入し送ってもらいました。(早速27日の朝に届いたのにはビックリ!)

チャンピオンズというラグビーショップでも、日本に家族を残して一人でNZで暮らしているというおば様がおられ、息子さんは御兄弟で同志社の柔道部だったとか。Cと柔道部の大OBの方の話で盛り上がってました。
こんなに遠く離れた国でのこんな出会いも、旅の醍醐味のひとつですね。
「同志社ラグビーの部員さん、今日も何人か来てくましたが、みなさん礼儀正しくて・・・」と誉めていただきました。
その言葉にホッとしながら、ちょっと嬉しくなってお店を出ました。

その他、アートセンターに入ってるお店をみたり、スーベニアショップをみたりと市内を行ったり来たり。
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そうそう、お昼ご飯に食べた中華料理屋さんのラーメンは激マズでした。NZでの食事で唯一の失敗です[わーい(嬉しい顔)]
麺はバサバサ、スープも味が薄くて。テーブルにあった醤油を入れてもまだ薄いくらい。
まぁまぁ、これも旅ですな

エイボン川のパンティングも予約で混んでてスルー。
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↑エイボン川沿いでよく見かけた鳥さん。目が、なんか貼っつけたようで変でした。

それにしてもお土産ショッピングは本当に大変ですね。
一番疲れたかも。この後、クライストチャーチ空港、そしてオークランド空港の乗り継ぎ時間にも最後の追い込みをかけましたが、日本に帰ってから忘れていた人に気付いたり。
行く事を最小限の人にしか言わないようにしてたんですが、なぜか、いつの間にかみんな知ってるんですよね~
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王国にて(3人同期会) [NZ Tour 2010]

テカポから戻ると、ちょうど午後の練習が終わった頃で、チームドクターご夫妻は部員達にご挨拶をされて空港へと向かわれました。(チームドクターはツアー前半と後半とで交代で帯同いただいているようです。)

監督がクラブハウスにて日本への情報発信としての(苦手な?[わーい(嬉しい顔)])ブログ更新をしている間に、コーチにクライストチャーチフットボールクラブのクラブハウス内を案内してもらいました。
選手たちが普段使う食堂、ミーティングルーム、そして試合後のレセプションなどが行われるレセプションルーム、クラブの歴史を物語るトロフィーや盾などの展示物などを見せてもらいました。

★レセプションルームにはクラブやクラブメンバーが相手チームと交換したジャージなどが飾られています。さすがにオールブラックスメンバーを多数輩出している名門クラブだけに、各国ナショナルチームや有名クラブチームなどのジャージがたくさん飾られていました。
その中にジャパンのジャージも。同志社‐ワールドで活躍されたスタンドオフの松尾さんのジャージだそうです。
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★HONOURS BOARDには、現オールブラックスキャプテンのリッチー・マコーはじめ有名選手の名前が・・
歴代キャプテンの名前を刻んだボードもありました。
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こうした展示物を見ているだけでもクラブの伝統と歴史の重みを感じ取る事ができ、うちのクラブも100周年にあたり、「みんなの歴史を刻みこみ、そしてみんなが帰れる場所」としてのこんなクラブハウスがあると良いのになと思いました。

今回の遠征での部員達と監督コーチの宿舎は、敷地内に併設のクライストチャーチパークモーテル。自炊もできる4~5人部屋で、なかなか良い環境です。
そばにはプールもあり、練習後のクールダウンには最適です。
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この日の夕食はバーベキューだったようで、モーテル中庭でみんな楽しんでいました。
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バーベキューレンジで頑張ってくれてる焼き手の一人は、日本代表としても活躍したニュージーランダーです。
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「一緒にどう?」と誘われましたが・・・
ビールやお酒の無いバーベキューなんて・・・[わーい(嬉しい顔)]って事でご遠慮させてもらいました。

という事で、この日の夕食はセントラルに戻り、ティファニーズ(Tiffanys)というレストランへ。
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Cが滞在5日目となる監督を気遣って和洋折衷のような所をガイドブックで探して提案したところ、「おまえらせっかくなんやから・・・」って逆に気遣ってもらってこのレストランに決定。
予約なしに飛び込みで入ったのですが、エントランスのバーでビールを飲んで待っていると程なくテーブルに案内してもらえました。
他のテーブルには地元の人たちのグループばかりで、ツーリストらしきグループは居ませんでした。その地元の人らしきグループのみなさんの格好が、それぞれきちんとした服装で、街で見かける短パンやTシャツといったニュージーランダーの姿ではありません。
(後でCが調べたところ、地元の人が何かの記念日なんかにグループで訪れるレストランなんだとか。だからか・・)
と、私はA(と突然呼び名を変えてみる・・)の足元を見て大笑い。
「まぁハーフパンツは良いとして、雪駄(ビーサン?)で入店したのはあんたが初めてちゃうか(笑)」
でも、この手のレストランでも、日本やヨーロッパのそれと比べてもカジュアルな感じで、肩は凝らずリラックスして楽しめました。

「オーダーは被るの無しな」って事で、それぞれ別々の物をオーダー。
でも、それぞれ仲良く交換し合って3種類ずつ楽しめました。
メインはダックとラムとビーフ。
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みんな「むこうは大味やろ」と言われますが、案外そんな事なくって、日本のレストランと変わらずとっても美味しかったです。

お店の女性にすすめてもらったワインもなかなかの物でした。(あとで値段を聞いて、その安さにまたビックリ)
このお店の女性、始めは英語で話していたのが、私たちが日本人と分かると一転して気さくに日本語で喋ってくれました。きっと、初めは日本か韓国か中国か分からなかったんでしょうね。聞くと日本のご出身だとか。この先のあちらこちらのお店でも現地日本人にお会いしましたが、向こうで頑張ってるジャパニーズってたくさんおられるんですね。

・本人たちが入らないようにカットしたので変な写真ですが・・・こんな雰囲気です。
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閉店の時間までのんびりと食事を楽しみ、その後街をぶらぶら移動し軽くバーで一杯。
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今のクラブの事や、自分達の現役時代の昔話、その他あれやこれやと日本ではなかなか無いリラックスした雰囲気で・・・

そして、某所にて3人できれいな星空をながめて、NZ2日目の夜を終えました。
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王国にて(テカポ湖) [NZ Tour 2010]

王国2日目の午後は、車を飛ばしてテカポ湖へと向かいました。

日本を発つ前に、Cと「何処へ行こうか」と相談していた時に、Cがルピナスの花が群れ咲いている写真を指して「ここへ行きたいんだけど」。
って事で、ここへ行く事だけは決めてニュージーランドへと発ったのでした。
(その時には、早朝に出発して更に奥のマウントクックまで行こうって事だったのですが、午後出発になったので、テカポ湖だけになりました。)

この日の夜便で帰国するというチームドクターご夫妻も、「クライストチャーチ以外どこにも行ってない」との事でしたので、せっかくですからとご一緒に4人でのドライブとなりました。

午前の練習後の11時30分ごろにクライストチャーチクラブを出発。
市内を抜けて国道1号~79号~8号と約230kmの行程。私のガイドブックによると、バスでおよそ3時間と書かれていたので、マイカーなら2時間余りで着くかと高を括っていたのですが、これが大間違いで・・・
(帰国後に他のガイドブックを見ると、バスで4時間、車で3時間30分と書かれてました。おいおい・・・)

クライストチャーチの郊外に出て国道に入ると、左右に広大な畑や牧場の景色を見ながら、どこまでも続く平坦な直線道路を100kmで飛ばします。
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途中、アッシュバートンでCから運転を交代し、1号線から79号線に入るとカーブが増えて山間部へと入って行きます。8号線に入る頃にはさらにアップダウンが増しますが、急カーブ以外と集落区間以外は制限速度は100kmのまま。カーブの続く山間の片側1車線道路の制限速度が100kmなんて、日本では到底考えられない事ですが、こっちでは普通に走れます。きっと、道も広くカーブも大きいから無理なく飛ばせるんだと思います。
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北海道をさらにワイドにしたような景色が続き、丘の斜面には馬や牛、ヤギやひつじに鹿が放牧されています。
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私と同じくひつじ年のCと「やっぱりひつじがかわいいよな~」と意見が一致。
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クライストチャーチを出ておよそ3時間。飛ばしに飛ばして、いったい何時になったらテカポに着くのかという空気が車内に漂う中、パッと視界が開けたと思った瞬間に鮮やかなブルーグリーン(色の表現が・・・ガイドブックにはトルコブルーとかコバルトブルーとか表現されてますが・・・そうそう!日本的にはバスクリンのようなって感じかな)の湖が目に飛び込んできました。
一斉に「おぉ~!!」と歓声の上がる車内。

ようやくテカポ湖に着きました。
テカポ湖畔に立つ小さな石造りの「善き羊飼いの教会(Church of Good Shepherd)」前に車を停め湖へ。
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もう表現する言葉が見つかりません。
この余りにも美しい風景に、ここまでの道のりの疲れなんて一気に吹き飛びましたし、「ニュージーランドに来て本当に良かった~」と心から思えました。
(残念ながら、Cのお目当てのルピナスはちょっと遅かったようです。)

この美しい湖の風景は、以前に北海道を旅した時に遭遇した「オンネトー」を思い出しましたが、スケールが全く違います。(「オンネトー」はあれはあれで素晴らしいんですけどね)

小さな教会から十字架を通して見える湖の景色も感動的でした。
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一同、感動に浸りながら写真を写したり思い思いのひと時を過ごし、本来であれば「ゆっくり昼食でも」って感じなのでしょうが・・・
残念ながら、ドクターご夫妻の帰りの飛行機の時間と、帰られる前に部員達にご挨拶をいただかないといけなかったので、クライストチャーチには5時半頃までには戻らなければならず、逆算すると時間の猶予はありません。
という事で、コンビニでパイやサンドイッチとジュースを買いこんで、来た道を引き返しました。
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ドクターに買っていただいたアイスクリーム。濃厚でとっても美味しい!
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来た道を逆にCと交代しながらクライストチャーチへと飛ばし、なんとか5時45分くらいに戻れました。(間に合ってよかった~)
この後、ドクターご夫妻は部員達に別れのご挨拶をされ、空港へと向かわれました。

Cと、
「ホント、よく走ったね~」
「あれだけ飛ばして走り続けて3時間(230km)やもんね」
「マウントクックまで行かなくて良かったね~」
「でも、よく考えたら、日本では考えられんよな~」
「外国から客が来たからって、『じゃあ今日は浜名湖まで日帰りでドライブするか』なんて有り得ないよな~」
と笑いました。

その頃グランドでは、クライストチャーチクラブのメンバーの練習が始まっていました。
少し見させてもらって夕食へと向かいました。
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王国にて(遅れた~) [NZ Tour 2010]

王国での第一夜目は、あっという間に睡魔に引き込まれグッスリ。布団を被らずに寝込んでいたので、夜中に寒さで一瞬目が覚めましたが、布団にもぐりこみさらに爆睡。
次に目が覚めたのは午前6時30分でした。
エアコン(暖房です)のスイッチを入れ、窓の外に目をやると、まだ薄暗く人けの無い街と、とってもきれいな朝焼けが目に飛び込んできました。
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日本を発って以来、けっこう飲み食いしている割には運動不足気味でしたので、部屋の中でストレッチ、腹筋、そしてグルグルと7分間ジョギング?をしました。
本当はジョギングシューズを持って行って街を走りたかったのですが・・・

リッジズの部屋はこんな感じでした。
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一人で過ごすには無用に広く、なんとも寂しいものですが、おかげで気休め程度の室内ジョギングが出来ました[わーい(嬉しい顔)]
そうこうするうちに、きれいな朝陽が昇って来ました。昨日に続いて今日も良いお天気のようです。
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Cとロビーで8時30分に落ち合い朝食へ。
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まだ人影まばらなエイボン川沿いを歩き、まだオープン前の店が多い中、ようやく1軒のカフェを見つけてブレイクファースト。
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日本的感覚でしたら「もう8時30分」なのですが、むこうでは「まだ8時30分」って感じで、オープンしている店もほとんどありませんでしたし、また、オーダーしてからも結構のんびりと時間がかかります。
前夜、監督から「9時30分までには来いよ。ちょっとサプライズがあるから」と聞いていたので、ちょっとイライラしながらオーダーが出てくるのを待ち、そして大急ぎ(と言いながら、せっかくですから雰囲気を楽しみながらって感じですが・・)で食事を済ませ、車でスタート。

が。
急いでいる時に限って車が出てくるのが遅かったり、セントラルから抜け出す道に迷ったりと思わぬ時間がかかってしまい、結局クライストチャーチクラブに着いたのが9時37分。
車を降りてグランドに向かうと、一人のニュージーランダーとすれ違い、そのニュージーランダーは車に乗り込んで走り去って行きました。

前夜夕食でご一緒したチームドクターの先生にご挨拶をして話していると、「いまのグラハム・ヘンリーだよ。選手たちを激励して行ってくれたよ。」って。

オー マイ ゴッド!!

サプライズとはグラハム・ヘンリーだったんだ。なんとなく「オールブラックス・キャプテンのリッチー・マコウかな?」とか想像していたのですが、オールブラックス監督だったんだ。
監督からも「だから9時半までに来いって言ったやろ~」と。ちょっとガッカリ・・・
(そんな事なら、朝食抜きで飛んで来たのに~[もうやだ~(悲しい顔)]

まぁ、そんな出来事も、真っ青な空、真っ白な雲、目に染みるようなグリーンのグラスのグランドで、元気に動き回る現役部員達を観ていると、すっかり忘れさせられちゃいます。
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この日も、クライストチャーチクラブのコーチ指導のもと、みんな一生懸命練習に励んでいました。
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今回の現役部員のツアーで、現地での色々な手配などでお世話になった石黒さんは、グランド上でも現地コーチの通訳などで大活躍。
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スキル練習の合間合間に組み込まれるフィットネストレーニングも、見てると随分ハードそうですが、この環境のせいか、部員達は楽しそうにこなしていました。
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さて、私たちの弾丸ツアーも早くもこの辺りで折り返し。
午後からは、これまた弾丸ドライブに出掛けます。
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王国にて(クライストチャーチ観光) [NZ Tour 2010]

ホテルは市内中心部のエイボン川沿いにあるリッジズ(Rydges Christchurch)。
ホテルを出て、まずは徒歩1分にある大聖堂へ。
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1864年から40年もの歳月をかけて建築された、ゴシック様式の英国教の大聖堂なんだそうです。この日は、フラワーアートのような展示会が教会内で催されており、厳かな中にも、ちょっと華やかでした。
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大聖堂前のカセドラルスクエアには、平日にもかかわらずたくさんの人が思い思いの時間を過ごしていました。マオリ族のパフォーマンスをするグループ、それを観る人、大きな駒のチェスをする人、ベンチで読書をする人や我々のようなツーリスト。
そんな広場にこんな掲示板が・・・
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2011年に開催される次回ラグビーワールドカップのカウントダウンです。
王国でのワールドカップ。すっごく盛り上がるんでしょうね。観に行きたいですね~

機内食でちょっと食事サイクルが変になっちゃっいましたが、お昼過ぎなので昼食にフィッシュ&チップスを広場の屋台?で調達。
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フィッシュはナゲットにしました。フィッシュフライもポテトもホクホクで美味しかったのですが、塩やケチャップは自分で好きなだけかけるようで、掛け忘れるとなんとも薄味。
一緒にビールを・・と思ったのですが、広場では売ってないようで、残念ながらスタバのコーヒーと供にいただきました。

その後、トラムでガタゴトと一周し市内巡り。
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約25分で一周します。とってもいいお天気の下、風に吹かれながら電車に揺られていると、急に睡魔に襲われうつらうつら・・・。とっても気持ち良かったです。

トラムを降りてホテルに戻り、車に乗ってちょっと郊外へと走り、クライストチャーチゴンドラへ。
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ガヴェンディッシュ山にかかる945mのゴンドラで、山頂からの景色はなかなか素晴らしかったです。
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と、ここで時間が午後3時半を過ぎ、現役達の練習開始時間となったので、午前に立ち寄ったクライストチャーチクラブへと車を走らせました。
クラブに着くと練習は始っており、クライストチャーチクラブのコーチの指導のもと、部員達が元気に練習に励んでいました。
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練習終了後には、今度は集合した部員達の前で挨拶をし、そして監督と記念撮影。
さすがに、はるばる駆けつけた同期との記念撮影だけに、あのアキラもにっこり。とっても思い出に残るナイスショット!が撮れました。

夜は、今回遠征でお世話になってるドクターの先生ご夫妻と、現地でお世話になってる石黒氏、そして監督コーチと一緒にシーフードを囲んでの楽しい夕食の時間を過ごしました。
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お料理は新鮮で美味しかったですし、スペイツなどの地ビールやワインなどのお酒もとっても美味しく、とっても満腹になりました。

更にホテル1階のバーで同期だけでビールを飲み足してお開きに。
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部屋に戻って、明日はどうしようとガイドブックを手にしたものの、あっという間に睡魔に引き込まれました。

そうして、日本を発ってからの長~いなが~い一日が終わったのでした。
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王国にて(第一歩) [NZ Tour 2010]

眠ったか眠って無いか判らないようなボーッとした状態で飛行機を降り、オークランド空港にて王国での第一歩を踏み降ろしました。
5時25分に着き、行きは国際線乗り継ぎではなく、国際線-国内線乗り継ぎなのでここで入国審査を受け、預けたスーツケースを一旦受け取ります。

入国審査。久し振りの海外なので、ちゃんと英語が解るかなとドキドキしながら列に並んでいると、隣に並んだCが先に係官の前へ。(Cは英語は得意です)
すると何やら随分長い時間をかけて訊かれてます。
「おいおい・・・そんなに訊かれるのかよ~。以前の記憶だと『sightseeing』『about *days』くらいしか答えてないよな~」
と更に不安になりながら、いよいよ自分の番が来て係官の前へ。
するとあっけなく「誰と一緒に来たの?」とだけ訊かれて終わりました。
私はCを指差し、話したのは「Friend」のみ。
「きっと、係官も英語が話せるか話せないのか判るんやわ。英語の分からん奴に訊くのって面倒臭いやん。」と言いながら、Cに何を訊かれてたのか聞いたら「なんで3日しか滞在しないのか」を中心に訊かれたらしい。
この時は単純に、「そら普通は1週間以上滞在するわな~。」くらいにしか思ってませんでしたが。

日本の高原の朝のような空気を感じながら国内線乗り場へ行き、7時50分の便でクライストチャーチへ。
クライストチャーチへは9時10分に着き、今度は国内線なので荷物の受け取りのみで、その後まずはレンタカーを借りに行きました。
応対してくれたバジェットのニイチャンの英語の訛りがひどいらしくて、英語のわかるCも四苦八苦しながらも何んとか無事に借りる事ができ、レンタカーに荷物を積み込みいざクライストチャーチの街へ。
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まずは、バジェットでもらった道路マップを頼りに、現役達が練習してるであろうクライストチャーチクラブへと走り出しました。
道路は日本と同じ右ハンドルで、道幅も広く、交通量も少なめなので、途中数か所あるラウンドアバウトは慣れないので注意が必要でしたが、快適にすすみました。
また、京都と同じく道路道路に名前が付いており、交差点にそれがきちんと表示されていたので、初めてでも道に迷う事なく、およそ20分でクラブに到着しました。
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クライストチャーチクラブに入ると、広大なグラスのグランドが目に飛び込んできて、その遠くに部員達の姿が見えます。
ちょうど午前の練習が終わったとこだそうで、監督コーチに挨拶だけして、市内中心部にあるホテルへと向かいました。

市内中心部へもおよそ15分くらいで着き、ホテルに荷物だけでも預かってもらおうとフロントへ行くと、まだ昼前にもかかわらず「もうチェックインしても良いよ。今日はラッキーデイね!」って事で、おかげでシャワーを浴び、着替えも出来てすっきりしてから市内観光に出る事が出来ました。

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王国へ [NZ Tour 2010]

それは確か毎年恒例になってる年末の大学ラグビー部の同期会での事。
翌年2月に予定されていた(この時に正式承認されてたかは記憶が曖昧ですが・・)現役達のNZ遠征の話になり、マネージャーだったCを中心に「遠征に合わせてみんなでNZへ行こうよ!」と盛り上がり、私も「仕事次第だけど行きたいな」と・・・。

それから年が明けて日々が経過するうちに、さすがにNZは遠く、またオンシーズンという事で航空運賃も高いせいもあってか、あの時に盛り上がってたメンバーはことごとく不参加というなか、なんとなく成り行きで航空券を予約しちゃいました。

2月に入ってからは、3日半の休みを捻出する為に、仕事やらなんやらでバタバタと過ごすうちに、あっという間に出発の21日に。

午前9時40分にMKスカイゲイトシャトルで自宅を出発し、お昼前には関西空港に着きました。季節が逆の南半球への出発だけに、空港への移動時の服装を悩みましたが、このシャトルならドアtoドアなので薄着でOK。コートを預ける手間も省けて助かりました。

そして、チェックインを済ませ、買い物をしたり両替をしたり。両替は取り敢えず5000円だけにしましたが正解。NZ現地でのレートと比べるとちょっと高めでした。(約6%高かったです。)
その後、大混雑のセキュリティチェックへ。
液状物の機内持ち込み制限で結構混乱してるようでした。Cも、料理中の軽い火傷の治療用に持っていたチューブに入ったクリームを没収されました。
隣のレーンでは初老のご夫婦がマルコメ味噌のガゼットを4つも没収されてました。「さすがにあれは無理やろ」と思いながらも、がっかりされた姿にちょっと気の毒になりました。

後は出国審査を終えて、ウイングシャトルに乗り搭乗ゲートへ。
で、ここでちょっとトラブル。
搭乗開始を待っているとゲートから呼び出しがあり、久し振りの海外旅行だけに何事かとちょいと不安になりながら向かうと・・・
「大変申し訳ありません。実はお荷物のスーツケースの取っ手が・・・」
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あらあら、折れちゃってます。
「修理するので、帰国後にこの書類と一緒に送ってください」
との事ですが、ゴロゴロ転がすにもちょっと不便。
まぁ、文句を言ってても仕方ないので、「はいはい」と応えましたが・・・

そんなこんなで、14時30分、定刻にニュージーランド航空NZ98便は関西空港を飛び立ち、現地2泊機中2泊の弾丸ツアーの幕が開きました。

NZ98便の使用機材はボーイング767-300。シートは2列-3列-2列。各シートの背には21cm
スクリーンが付いていて、映画や音楽、ゲームなどがオンデマンドで楽しめます。結構プログラムも豊富で、ラグビーなんかも昨年のオールブラックスのヨーロッパ遠征の試合や、オーストラリア、ライオンズ等との試合もありました。ライオンズの初遠征時の試合もあり(当然モノクロです)、オークランドまでの11時間ですが、飽きる事なく過ごす事が出来ました。
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オークランド着は現地時間で翌日5時25分。日本時間でいうと1時25分と深夜です。
そこから乗り継いでクライストチャーチには9時10分(日本時間5時10分)。
この時差関係は、夜を4時間失っちゃう感じで、睡眠を上手にとるのが難しかったです。「翌日に備えて眠らなきゃ」と思っても、昼間や夕方に眠るのもなかなか難しくって・・・

おかげで、王国1日目はずいぶんと長~い一日となりました。

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王国にて [NZ Tour 2010]

関西空港を飛び立ち、14時間余りでクライストチャーチにたどり着きました。
いまはクライストチャーチクラブにて練習を観ています。
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旅仕度 [NZ Tour 2010]

ひょんな事から、明日から旅にでます。

今日の午前中、スーツケースに荷物を詰めていると・・・
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あらあら・・・
とことこっと寄って来たにぱっが、今回はワイシャツケースに入り込んじゃいました。

「にぱっ、それに入っても一緒に連れて行ってやれないんだよ~」
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昨日の午後には、仕事の合間に運転免許試験場に寄って、国際免許証を交付してもらってきました。
国際免許の申請は初めてだったのですが、案外簡単に交付してくれるんですね。
まぁ、出来上がりの免許証自体も想像していたのとは違い、ボール紙で出来たような物でしたが・・・
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